本格リアルレーシングゲームとして有名なグランツーリスモ。同じくレーシングゲームといえるマリオカートと比較することによって、どの部分が本格的でリアルなのかを探ってみます。
グランツーリスモは本格的やリアルなレーシングゲームといわれますが、実際にどの部分がリアルなのでしょうか?
気になったのでマリオカートと比較してみました。
なぜマリオカート?と、思われるかもしれませんが、あえて大きく違う二つのレーシングゲームを比べることで違いをより分かりやすくするためです。
違い過ぎて比較にもならない、と思われるかもしれませんが(笑)
まず、この二つのゲームを見るだけで分かる違いがあります。
マリオカートはゲームらしく分かりやすいグラフィックを使っていますが、グランツーリスモシリーズはより本物に近づけようとかなりリアルなグラフィックになっています。
例えば、最新作であるグランツーリスモ6ではサーキットの風景や、車体の光沢、光の反射加減、運転席のメーターまでもグラフィックとして用意されています。
雨のコースでは水をまき上げながら走る姿まで再現されており、画像処理だけでも相当な負担がかかってしまうと思われるほどリアルなグラフィックになっています。
次に、サウンドの違いが挙げられます。
マリオカートではそこまでしっかりと表現されていませんが、グランツーリスモではエンジン音が回転数によって細かく変化し、ギアチェンジのタイミングもつかむことが出来ます。
また、スリップ音もリアルなものが用意されています。
さらに、ゲームの中身として違ってくるのが、走りに関することですが、スリップを起こしてしまいやすい(マリオカートではバナナなどの障害物によってしかしない)ですし、ラインどりをしっかりと意識する必要がある(マリオカートではドリフトでミニターボを使うことの方が重要なのと、多少オーバースピードでも無理やり曲がれてしまう)などの差もあります。
そのため、マリオカートに慣れた後だと、グランツーリスモはなんて厳しくて曲がりにくいんだっ!って感じたりもします…
まあ、甲羅が飛んできたり、スター状態で追突されたりしないので友達に腹を立てたりしなくて済みますが(笑)
最後に、大きく違う点として、「実在のコースや車が使用されているか」という点があります。
マリオカートはマリオモデルやルイージモデルのオリジナルカートを使ってオリジナルのコースを走りますが、グランツーリスモはほとんどが実在の車、コースでオリジナルは少数しかありません。
レーシングカーの性能も実測に基づいて製作されており、実際にその車を使う時の感じにかなり近づけてあります。
マリオカートではレースによって排気量は統一ですが、グランツーリスモでは排気量が違う車で競ったり、馬力が違う車で戦ったりも出来ます。
まだまだ挙げていけば違う点はいくつも見つかると思いますが、今回挙げた違いからでもグランツーリスモはどこがリアルな本格レーシングゲームなのか想像が出来たのではないでしょうか?
グランツーリスモが好きな方も他のレーシングゲームと比較してみるという遊び方もしてみるとまた違った面白さがあるかもしれませんね!
