新しい車を購入した時の、「車の下取り」。友達に売るような場合は、売った車の価格に対して税金がかかっちゃうの?「譲渡所得」として税金を支払う義務があるのか、また、個人売買時の注意点を知っておきましょう。
車を買い替える時に誰もが考えること・・・
◆購入する車は、できるだけ安く買いたい!
◆下取りに出す車は、できるだけ高く売りたい!
こう思いますよね。
できるだけ高く売ろうとして、知人に売却。
でも・・・
売った分の収入に対して税金はかからないの?
という疑問もでてきます。
私も、車を買い替える時には、同じことを思い、できるだけ特になるようにと知恵を絞るのですが・・・
いろいろとやってみた結果として、私が感じたことは「自分だけが得をするよなことをすると、嫌われる」
ということ。
そこまで自分本位に話を進めてしまってはいけないと思いますが、車を買い替える時には、できるだけ出費を抑えたいのも事実・・・
今回は、購入する車ではなく、売却する車について。ちょっと見てみましょう。
まずは、今まで乗っていた車を、自動車ディーラーや車屋さんへ下取りに出すのではなく、「個人で売却する」という場合。
「この車売っちゃうけど、お前、買う?」
というパターンですね。
知り合いなどに売る「個人売買」の場合のメリットとデメリットを見てみましょう。
あちこち手を加えてある車の場合のメリットとデメリット
売却する車がチューンしてあったり、いろいろなパーツを交換してあったりするような場合は、個人売買の方が得になるでしょうね。
というのも、通常、車の下取り価格は、一定の査定基準があって、その項目に基づいて「車の現在の価値」が算出されます。
自分でパーツを交換したあったり、チューンしてあるような車は、たくさんお金をかけた部分が、「査定基準の項目に加算されない」ですから、例えば、ものすぐごく高価なマフラーに交換してあったとしても、それは「マフラー」としてしか評価されないんですね。
あくまでも、車体本体の価値としてしか値段が付きません。
それどころか、パーツを交換足てあることによって、その車を購入した車屋さんは、ノーマルパーツに戻してから販売しなければならないという場合も出てくるんですね。
パーツを交換してあったり、チューンしてある車は、査定が下がる場合もあるんですよ。
こういった点を考えると、個人売買の場合は、お金をかけてチューンした価値を、ちゃんとプラスに判断してくれる人に売るわけですから、高い値段で買ってくれる可能性が高くなりますよね。
個人売買のデメリットは・・・
トラブル!
個人売買の場合、基本的に「現状渡し」になります。
後で何かがあっても、お互いに文句を言わない!
という約束のもとに、売買をするわけです。
乗り始めてまだ1か月なのに、故障しちゃったぞ!
とかって、意外とあるんですよね。
勝った側としては、「まだそんなに使ってないのに!」という気持ちが強いですから、「修理代出せよ!」のたいなトラブルになることも多いんですね。
基本は「現状渡し」
これを双方でしっかりと納得して、確認しておく必要がありますね。
それから、気になるのが「税金」の話。
売却した車に対して、税金はかかるのか?
これは、個人で売買した場合で考えると・・・
「業務用の車なら、譲渡所得がかかります」
「通勤用など個人使用の場合は譲渡所得はかかりません」
個人で車を所有している場合、業務用で登録していることはないでしょうから、「譲渡所得」はかからない。
ということになりますね。
こういった点も、いわゆる「トラブル」に属すると思います。
少しばかり利益を出そうとして、トラブルになってしまっては、本末転倒ですもんね。
個人売買をするのなら、それなりの知識を付けておかないと、後々面倒なことになってしまう危険性をはらんでいるということも頭に置いておかなければなりませんね。
